2012-03-16 第180回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
原発事故対応としては、放射線モニタリング強化を図り、適時適切な情報強化に努めるとともに、校庭等の線量の低減、学校給食の安全、安心の確保に取り組みますと書かれております。 食品の放射性物質の基準値につきましては、この四月から、今までは一キログラム当たり五百ベクレルでございましたのが、一般の食品では百ベクレル、乳児用では五十ベクレルになるということはもう御承知のことと思います。
原発事故対応としては、放射線モニタリング強化を図り、適時適切な情報強化に努めるとともに、校庭等の線量の低減、学校給食の安全、安心の確保に取り組みますと書かれております。 食品の放射性物質の基準値につきましては、この四月から、今までは一キログラム当たり五百ベクレルでございましたのが、一般の食品では百ベクレル、乳児用では五十ベクレルになるということはもう御承知のことと思います。
そのようなことから、原子力災害特別措置法が制定され、国を挙げて防護対策に取り組んでいるところでありますけれども、放射線測定器、防護服等の防護資機材の整備、オフサイトセンターの整備、放射線モニタリング強化のためのモニタリングポストの整備等、いろいろな対策を実施しているところだと思います。また、特別な消防車を整備している消防機関もあると聞いております。